太陽光発電に必要なものは十分な太陽光です。
以前、太陽光発電が付いていた家に暮らしていた時は本当に晴れの日が楽しみでした。
春や秋の気温が比較的穏やかな時期ならエアコンをつけなくてもいいので晴れている昼間ならほぼ太陽光発電で作った電気を売ることができます。
しかし、暑さが厳しい夏にはエアコンをつけないといけないので半分近い発電した電気の半分程度は使ってしまいます。
また、私の家はエアコンを暖房器具として使っていたので冬もかなりの電気を使っていました。
オール電化もしていたのでお風呂のお湯を温めるのにも電気を使っていたので冬の時期、お風呂を温め直す回数が多かったので電気代は高くなってしまっていました。
私は太陽光発電・オール電化の家に約7年暮らしていましたが1か月の電気代が太陽光発電で作った電気を売った金額より下回って東京電力からお金を貰ったことはなかったと思います。
太陽光発電は新築でつける際には高額な金額がかかってしまいます。
私のように10年未満でその家を離れてしまうと割高なものになってしまいます。
もちろん、太陽光発電をつけるとしたら一軒家なわけで一軒家を安易な考えで建てる人はいないと思いますがもし太陽光発電を付けたいと思ったらもう一度考えてみてください。

太陽光発電について、詳しい情報はこちら⇒太陽光発電 暑さ

関連記事